ぽん太の保育園日記

保育園で少し離れた小さい公園までお散歩に行ったようです。

たくさんのどんぐりが落ちていて、袋がはち切れる位いっぱいに拾って帰ってきました。

ぽん太が先生に「ぼくそこのクリニカ(クリニックをぽん太はこう呼びます)に行ったことあるよ！」と話したらしく、「よく覚えてるね～」と関心していました。

4月に水疱瘡になって診てもらった時のこと。

一度だけだったはずですが、帰りに寄って遊んだ公園だったので覚えていたようです･･･よく覚えてたなぁ。

翌日、昨日のどんぐりに味をしめたのか「小さい公園によって帰ろう！」とせがむので寄って帰りました。

またどんぐりがたくさん落ちてきていたので拾ったり、コオロギを捕まえたりして、たくさん遊んで堪能できた様子でした。

昨日は保育園の帰りに「バッタを捕まえる！」というので、近くの公園で30分位遊んで帰りました。

バッタとショウリョウバッタを1匹づつ見つけたものの逃げられたり･･逃がしたりして連れ帰りはしませんでした。

だんだん自分で捕まえられるようになってきて、とても楽しいようです。

保育園でも近くの公園に散歩に行くと、昨日の話しを楽しそうに話していたようです。

バッタや虫が捕まえれるのもあと少し。

それまでにいろんな生き物をぽん太ひとりでも捕まえられた！っていう成功体験がたくさんできるといいね！

土曜日に近くの丘(小高い山？)に行ったら、とてもたくさんのバッタを捕まえることができました。

大きなのから小さなのまで･･･短時間に5匹も捕まえて連れて帰ってきました。

ところが、先日すぐに死んでしまったこともあって、翌日には放しに行きました。

そうそう･･先日捕まえたコオロギも土曜日の朝放したのでした。

生き物が大好きで、でも昆虫も金魚もうまく飼えなくて死んでしまうとかわいそう･･ということが少しずつ分かってきたようで、ちゃんと優しく成長してくれているようです。

これからの時期はお散歩に出掛けて、たくさんの生き物と触れ合う機会が増えるから楽しみだね。